フォトギャラリー【全画像】足が痛くない、だるくならない!「疲れにくい撥水スニーカー」が凄かった(写真)
  • 【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】土踏まずの部分が盛り上がっているインソール。これが履きやすさのポイント!
  • 【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】靴底の厚さは約2.5cmです
  • 【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】かかと部分は少し硬めなので、サイズ選びには要注意
  • 【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】カラーはオフホワイト、黒(黒地につま先とソール部分が白)、アイボリー、ライトベージュ、黒柄(つま先やソール部分も全て黒)の5種類です
  • 【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】黒柄の24.0cmを購入。黒柄はつま先やソール部分も黒です

無印良品の“疲れにくい撥水スニーカー”をレビュー!

デザインや撥水性能をチェックするほか、名前の通り本当に疲れないのか、実際に履いて長時間歩いてみた感想も正直にお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

【無印良品】疲れにくい 撥水スニーカー:3,990円(税込)

カラー展開はオフホワイト、黒(黒地につま先とソール部分が白)、アイボリー、ライトベージュ、黒柄(つま先やソール部分も全て黒)の5種類です。

筆者が行った店舗には、オフホワイトと黒柄のみ置いてありました。ほしいカラーが決まっている場合、通販で買った方が良いかもしれません。

サイズは22.0cmから0.5cm刻みで25.0cmまで。普段24.0〜24.5cmを履いている筆者は24.0cmの黒柄を選びました。

履いてみると、少し大きめに作られているのか、24.0cmでもかかとの方に余裕がありました。公式オンラインストアのレビューでも「大きめのつくり」という声を見かけたので、ワンサイズ小さめを選んでも良さそうです。

【無印良品 疲れにくい撥水スニーカー】かかと部分は少し硬めなので、サイズ選びには要注意

ただ、かかと部分が少し硬いので、あまり小さいサイズだと靴擦れするかもしれません。履き口が小さめなので、サッと履きたい人は普段のサイズでも良さそうです。好みや用途に合わせて選んでみてくださいね。

また、筆者のおすすめは、靴紐を上から2番目まで通して使用すること。これで履き口が狭い問題は解決しますよ!

どんなファッションにも合わせやすいシンプルなデザイン♪

見た目はシンプルなキャンバススニーカー。特に、筆者が購入した黒柄は靴紐まで黒なので、どんなカラーのコーディネートにも合わせやすいです。

また、ローカットなので、どのようなボトムスともバランスが取りやすいですよ。

カラーだけでなく、カジュアルコーデにもきれいめコーデにも合わせられるのもおすすめポイント。実際にカジュアルなポロシャツワンピースと合わせても、フェミニンなレーススカートと合わせても違和感なく着こなせました!

雨の日でもOKな撥水加工

甲部の素材は綿100%。見た目には撥水加工がされているとは分かりませんが、実際の撥水性能はどうなのでしょうか?

靴の表面に水を垂らしてみると、確かに染み込んでいかず、水滴がコロコロと玉のようになりました! 拭き取ってもシミになりません。最近は急に雨が降ることも多いので、これは嬉しいですね!

ただ、使用により撥水効果は徐々になくなるとのことなので、注意してくださいね。