住宅によっては、洗濯物をベランダなど屋外に干すことが禁止されていますよね。
外干し禁止の家では、洗濯機の乾燥機能もしくは浴室乾燥機を使うのが常かもしれませんが、どちらもない場合は、部屋干ししかできません。
そうでなくても、雨の日や梅雨の時期には仕方なく部屋干しをする人も多いはず。すると、洗濯物や部屋の湿気やニオイが気になってしまいますよね。
そんな「部屋干しストレス」実はちょっとしたことで解消できます。詳しくご紹介します。
湿気やニオイストレスをゼロに!得する「部屋干し」攻略法
部屋干しする場所は“カラッカラ”が基本
洗濯物も部屋も臭わなくするには「できるだけ早く乾かす」ことが基本。
部屋干ししている洗濯物が、乾きが遅く、生乾きの臭いがすると感じるのは、干している部屋の湿度が高いから。意外にこれが元凶だったりするんです。
部屋の湿度をできるだけ取り除いておかないと、ただ湿度だけが高くなり、部屋にも洗濯物にもジメジメが滞留してしまいます。
そのため、部屋干しする場所は除湿が基本。エアコンを除湿モードに設定して干しましょう。
この時、部屋の窓や扉は閉めておくこと。十分に除湿ができなくなってしまいます。
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