新作『アナと雪の女王/家族の思い出』から、アナとエルサが初めて一緒に歌う新曲「When We're
Together」を披露する本編シーンが公開されました。
アナとエルサが初めて迎えるクリスマスをお祝いする心温まる映像です。
アナとエルサが初めて一緒に歌う
『アナと雪の女王/家族の思い出』は長く閉ざされていたお城の門が再び開かれてから、初めてアナとエルサが一緒に迎えるクリスマスが描かれます。
姉妹はアレンデール王国の人たちをパーティに招くが、人々はそれぞれの家族に受け継がれたクリスマスを過ごすため、早々に帰ってしまいます…。
自分たちのクリスマスを祝う“家族の伝統”を知らないことに気付いたアナとエルサでしたが、どんな形でも“家族と一緒に過ごすことが一番大切”だと気付いた姉妹の気持ちを表現したのが、新曲「When We're Together」です。
今まで同じ曲をそれぞれのパートに分けてデュエットすることはあっても、2人が同じ歌詞とメロディを一緒に歌うのは、意外にもこの曲が初めて。
これまでになかった姉妹の美しい歌声が重なり響く楽曲となっています。
さらに、これまで「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や「生まれてはじめて」など、アナとエルサは自分の気持ちを歌う曲が多かったですが、新曲「When We're Together」はお互いが“家族”を思いやる気持ちが込められた歌になっています。
本編シーンではアナとエルサが手をつないで「どんなに遠くても 私は旅立つわ あなたがいるなら どこへでも行く」と一緒に歌い、エルサは「一緒にいられるなら そこが私の大切な場所」とアナを思う気持ちを歌っています。
長い間離れ離れでクリスマスを一緒に過ごしたことがなかったアナとエルサだからこそ、一緒にクリスマスを過ごす喜びに溢れた幸せなシーンです。