ヘッドフォンの良さ、スピーカーの良さを併せ持ったネックスピーカー。肩まわりにかけて使用することで、あらゆるオンライン配信をより深く楽しむことができるはずです。
他方、その価格・音質・特徴などは様々で、「どれを選べば良いかわからない」という人も多いはず。
そこで今回は【価格帯低め】【価格帯高め】【2WAYタイプ】【軽量タイプ】の4つに分け、それぞれにオススメしたいモデルと各製品の特徴をご紹介します。
紹介商品一覧
【価格帯低め】
「BBH-929s」(Bluenin)2909円(税込)
「B2-EBS-908」(Ibesta)3173円(税込)
【価格帯高め】
「AN-SC1」(シャープ)20,435円(税込)
【2WAYタイプ】
「MM-BTSH54BK」(サンワサプライ)6691円(税込)
【軽量タイプ】
AT-NSP300BT(オーディオテクニカ)10780円(税込)
配信ライブにおすすめの「ネックスピーカー」5選!
【価格帯低め】
「BBH-929s」(Bluenin)2909円(税込)/ネックスピーカー入門モデルとしては最適の低価格!
ネックスピーカーのカテゴリで最安価格帯の製品がこちらです。「ネックスピーカーを使ってみたいけど、自分に合うかわからない」という方にまずは本モデルをゲートウェイに選んでみるのも良さそうです。
外観からも目立つ4つのスピーカーは、高品質のサラウンドサウンドを実現している上、最大15時間の再生時間も標準以上のバッテリーを搭載。
なかなかの完成度を持った製品と言って良いでしょう。ただし低価格モデルであるため、音質を求める音楽鑑賞には少々物足りなく感じる人もいるかもしれません。その点も考慮しながら、入門編としてのチョイスにはオススメです。
【価格帯低め】
「B2-EBS-908」(Ibesta)3173円(税込)/人間工学に基づいた設計で、装着感抜群の低価格モデル!
かなりお手頃な価格帯にもかかわらず、人間工学に基づいた設計と表面のソフトタッチのシリコンによる「装着感が良い」と高評価を得ている製品です。
低音の増強による臨場感ある3Dサウンドとワイヤレス遅延の低減を実現し、迫力の音が耳元にダイレクトに伝わるような設計になっています。
オンライン配信の臨場感をよりアップさせつつ、なおかつ低価格モデルが良い、といった方に最適なネックスピーカーと言って良いでしょう。