どんなブランドでも販売されている「白Tシャツ」。それぞれ形やデザイン、着心地などに違いはあるのでしょうか?
そこで今回は、ワークマン、UNIQLO(ユニクロ)、無印良品、の白Tシャツを徹底比較!いずれも1,000円前後という価格帯、サイズもMサイズと同じような条件のもと検証していきます。
白Tシャツの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめはどれ?ワークマン、無印良品、ユニクロの万能「白Tシャツ」徹底比較
さっそくブランドごとに白Tシャツを見ていきます。
着心地のレビューはもちろん、形やデザインの違いが分かりやすいよう、全て黒パンツと合わせて着用しました。
【ワークマン】冷感アクティブストレッチ 半袖Tシャツ:980円(税込)
まずはワークマンの「冷感アクティブストレッチ 半袖Tシャツ」です。
数ある白Tの中で、なぜこれを選んだのか。それは、触った瞬間に「夏にぴったりそう」と感じたからです。
ナイロン80%、ポリウレタン20%で作られており、少しシャカシャカした肌ざわりになっています。触れるとひんやり冷たく、とても気持ち良いのが特徴。
タグには「あらゆるスポーツに対応」と書かれているのですが、普段使いでも活用できそうだと感じました。よくあるスポーツウェアっぽさがあまりなく、近くで見ても普通の洋服みたいに見えます。
そしてUVカット付きとのことで、これからの季節にぴったり!伸縮性も抜群なので、着ていてストレスを感じることもありませんでした。
胸ポケットにはイヤホンコードホールが付いているので、ランニングやウォーキングの際に重宝しそうです。
ベーシックな形なので、パンツにもスカートにも合わせやすいと思います。ロングスカートなら、インしても可愛くなりそう!
ちょっとした買い物やスポーツ観戦時などにも活躍してくれそうだと感じました。とにかくひんやりとした感触が気持ちよかったです。
無印良品、ユニクロと比較すると、機能性に優れているという印象。UVカットやストレッチ性などにこだわりたい方はワークマンがおすすめです。