ワークマンの「着る網戸」がスゴい
防虫加工がされている、ワークマンの「DIAGUARD®」シリーズ。昨年も「着る網戸」としてメディアで紹介され、完売する店舗もあった商品です。
2022年は昨年よりパワーアップし、水辺のレジャーでも使える「水陸両用」のウェアや女性用のパーカーなど全21アイテムが発売!
今回は、その中から水陸両用の「長袖クルーネック」と「長袖ライトフーディ」を購入。デザインや着心地、サイズ感、生地感など、細かくレビューします!
防虫加工「DIAGUARD®」
「洋服で防虫加工なんてすごい!」と思いますよね。
この防虫加工の秘密は、「DIAGUARD®」という加工方法にあります。三菱商事ファッション(株)が開発した加工方法で、虫をつきにくくする成分を生地に浸透させているとのこと。
「DIAGUARD®」の最大の特徴は、やはり不快な虫が寄り付きにくいことですが、その他にも抗菌・防臭性が高かったり、洗濯耐久性が高かったりと、良いことずくめです。
ただし「この防虫加工は虫を寄せ付けないようにする加工であり、虫刺されを防止する加工ではありません」との注意書きもあったので、虫よけスプレーと併用するのが良いかもしれません。
DIAGUARD(ディアガード)水陸両用長袖クルーネック:980円(税込)
まずは、クルーネックの長袖シャツをご紹介します。DIAGUARD®の加工が施されており、さらに水陸両方で使える優れもの。
カラーは使い勝手の良さそうな白、黒、ネイビーの他に、ブルーとライムイエロー、そしてキャンプ服と相性の良さそうなカーキの全6色展開。サイズはM、L、LL(ブルーとライムイエローはLのみ)の3サイズ展開です。
身長173cmの筆者は白のLサイズを選びました。
こちらのクルーネックシャツ、UVカット機能や吸水速乾性もあるのだそう!海やプールでも大活躍しそうです!それでいて税込980円はすごいですよね。
普段、アウトドアはしないという方にもおすすめです。
生地感や見た目は?
デザインは至ってシンプル。
ポリエステル100%素材なので、サラっとしており、かなり軽いなという印象です。