保冷バッグの活用法
ここからは、保冷バッグの活用方法について解説します。
お弁当や水筒、食品の保冷目的で使う
定番の使い方としては、お弁当や水筒、食品などを入れて保冷目的で使うこと。外出時で冷蔵庫がなくても食品や飲料を保存できるように入れている人が多いのではないでしょうか。
職場や学校などにお弁当を持って行っている人は日常的に使っているはずです。
また、キャンプやBBQなどアウトドア・レジャーシーンでも活躍します。
調理の保温目的で使う
保冷バッグは保冷効果だけでなく、保温効果も持っています。この保温効果を活かした方法が、煮込み料理や低温調理が必要な料理を作る際に使うというもの。
温めた状態で容器に入れて蓋をし、タオルなどで包んでバッグに入れるだけでOK。食材に熱が徐々に行き渡り、料理が完成します。
これは大きめの保冷バッグ向きの方法なので、「スヌーピーの超BIG保冷トートバッグ」でも活用できそうですね。
防水目的で使う
保冷バッグ自体に防水機能はありませんが、布などに比べると防水効果が高いとされています。そのため、スイミンググッズやジムグッズなど、着替えや濡れた衣類を入れるのにも向いています。
ただ、完全な防水加工がされているわけではないので、ビニールなどに入れてから保冷バッグに入れるようにしましょう。
これも大きめのサイズが向いているため、「スヌーピーの超BIG保冷トートバッグ」も活用できそうです。
保冷バッグの保冷力を持続させるコツ
夏になると気温が上がり、保冷バッグの保冷力も低くなりがち。食材や飲料を正しく安全に保管するためにも、保冷力を持続させることが大事です。
ここからは、保冷バッグの持つ保冷力を持続させる方法を紹介します。
保冷剤と一緒に使う
冷凍庫でしっかり冷やした保冷剤を入れると効果的です。
保冷剤はタオルなどに包んで、保冷バッグの上に置いてください。上に置くことで保冷バッグ内に冷気が行き渡り、効率良くバッグを冷やすことができます。
さらに、バッグ内に行き渡った冷気を逃さないようにするのも大事。頻繁にバッグを開け閉めするのはNG。バッグの中身が必要なタイミングでのみ開けるようにしましょう。
もし保冷剤がない場合は、ペットボトルを凍らせて入れると良いでしょう。
溶けたら飲料として活用できるので、おすすめですよ。
日光が直接当たらないよう注意する
保冷剤を入れていても、日光が直接当たるような暑い場所に置いていては意味がありません。保冷力を持続させるためにも、日陰や涼しい場所に置いておきましょう。
日陰のない場所で保管する場合は、遮光性の高いアルミシートをかぶせたり、タオルをかぶせておきましょう。
また、熱い地面の上に置かないことも大事。地面からの熱で保冷バッグが温まってしまい、保冷力が持続しません。椅子やテーブルなどがあればその上に置くようにしてください。
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大きめの保冷バッグを探している人は、ぜひ検討してみてくださいね。
※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。