子どもにとっては尋ねてきたのがお友達であり、「お母さんに連絡する必要はない」と判断した出来事です。

親が一緒のときなら家に上がってもらうことは抵抗なくできますが、子どもだけのときは、やはり予測不能な行動を考えるのが最善。

好奇心から何に手を伸ばすかはわからず、思わぬトラブルを避けるためにも「その場は帰ってもらい、親が帰宅してから改めて連絡する」ルールを徹底するのがお互いのためといえます。

(漫画:磋藤 にゅすけ)