ちょうど右手のところにドリンクホルダーがあるのも嬉しい仕様。
メッシュ生地のホルダーは縫製などの見た目が少し頼りない印象ですが、ペットボトルはきちんと収まり、使用するのにはまったく問題ありません。
有名ブランドのアウトドアチェアは軽量化されている分、個人的には接地面などの安定性に少し不安を感じることもありました。
その点、ワークマンの「燃え広がりにくいアームチェア」は、四隅の接地面のパーツが大きく、安定感ばっちりでした。
筆者は身長165cmですが窮屈感はいっさいなく、朝の風に吹かれながら寝てしまいたくなりました。
片付けについても、最初は戸惑うのですが、両側のひじ掛け部分を持ち上げるだけで一瞬でスムーズにたためました。
「燃え広がりにくい」というメリットの実証ができないのは残念ですが、税込1500円で買える快適さとしては十分なチェアです!
筆者の家族も室内で読書時に使ったところ、気に入ったようです。
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