フォトギャラリー【写真】部品や収納イメージも!ワークマン「激安スクエアタープ」フォトギャラリー
  • 【ワークマン BASICスクエアタープ】布のサイズは縦300×横347cm、設営時は高さが181cmに
  • 【ワークマン BASICスクエアタープ】ポールはバラバラの物を連結させて使います
  • 【ワークマン BASICスクエアタープ】初心者でも20分ほどで簡単に設置できる
  • 【ワークマン BASICスクエアタープ】緑一色のシンプルなデザイン。他には迷彩、カフェオレタイプがある
  • 【ワークマン BASICスクエアタープ】ポールを挿せない地面でも、構造物に括り付けて使えます

大人気の「ワークマン」のキャンプギア。なかでも人気なのが、日よけや雨よけになる、スクエアタイプのタープです。

高撥水加工を施した生地で、急な雨でも安心してキャンプや焚火が楽しめます。軽量なので、キャンプビギナーや女性でも簡単に組み立てられるのが魅力。

今回はそんなワークマンのタープを使用レビュー。デザイン、サイズ、機能から、設置の手順や所要時間も詳しくご紹介します。

【WEB限定】BASICスクエアタープ/価格:4,900円(税込)

【ワークマン BASICスクエアタープ】コンパクトに収まります

タープは「日差しや雨を防ぐ大きな布」のこと。

そのなかでも、布の形が長方形のものが、スクエアタイプのタープです。

テントと何が違うかというと、テントには床がありますが、タープにはありません。

どちらも自然の中に快適な空間を作るためのものという意味では同じですが、周りが囲われていない分、タープの方がより一層自然との一体感を感じられます。

【ワークマン BASICスクエアタープ】ポールはバラバラのものを連結させて使います

テントとセットで使うことも多く、テントが寝室とすれば、タープは食事や焚火、団らんなどをするリビングといったところでしょうか。

キャンプといえばテントというイメージが強いですが、タープを併用することで、より自然の中で快適に過ごせる場所が増えるんですよ。

そんなスクエアタープ、大手アウトドアメーカーのものだとだいたい20,000円近くするものが多いですが、ワークマンではなんと4,900円という驚きの価格で手に入っちゃうから驚き。

キャンプビギナーで、何を買ったらいいか分からないという人は、まずワークマンのもので試して、こだわりが出てきたら高いものを買うのもいいですね。

キャンプグッズをすべて揃えるとなると結構な出費ですが、タープの金額を5,000円以下で抑えられれば、ほかの物を買う余裕も生まれますね。