道端のゴミも拾うという品行方正ぶり。さすがアイドル
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ゴミ拾い中も笑顔を絶やさないTЯicKYさん
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――ところで、テレビ朝日の音楽番組「musicるTV」の「もしかしたら売れるかもしれないメジャーデビューしてないアーティストが見れる店(以下「もし売れ」)」コーナーの中で、ヒャダインさんと氣志團の綾小路さんにすごくいじられているというか……、イチオシといってもいいレベルで推されてますよね。

TЯicKY:ありがたいことです。

――周囲の反応はどうでした?

TЯicKY:親には言ったんですよ、「テレビ出るよ」って。
活動8年目にして親にカミングアウトみたいな(笑)。

テレビなんて次いつ出られるか分からないんで、って言ったらまた「おかわり(番組内でもう一度みたいアーティストには「おかわり」の声が掛かるというシステム)」を
いただいてしまって、また出られることになったんですけど。
8月18日には秋葉原P.A.R.M.Sで「もし売れ」のイベントもありますし。
 

ひとりっきーで物思いにふける……
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大都会の中で自然に触れるTЯicKYさん
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――活動8年目にして! ひとりで活動されているわけですが、なにかソロゆえの苦労はありますか?

TЯicKY:苦労しかないですね(笑)(´・ω・`)。知らない土地にひとりで行ってライブやって、孤独に帰る。

音圧はバンドに負けるし、見た目のインパクトもバンド以上のインパクトを与えなきゃというプレッシャーも常にありますし。
いつでもひとりっきーです(´;ω;`)ぶわっ

――楽屋で会話する人とかはいないんですか?

TЯicKY:いないんですよ、意外とそれが辛いんです(笑)。

ライブが始まる前に他のバンドさんが「みんな行くぞー!」と気合入れをしたりしますけど、僕の場合はひとりでスーッと行って終わったらスーッと帰ってきて「お疲れ様でしたー」みたいな感じで。

始まる前も無言だし。人見知りなんであんまり喋れないんですよね(´・ω・`)
地方とか行くと、スタッフの方にも「1人なんですか?」って聞かれますね。「メンバーいないんですか?」みたいな。

パスも5枚くらい持って来てもらっても、「すいません1枚でいいです(´・ω・)つ【パス4枚】」って(笑)。
 

渋谷のV系専門ショップジールリンクです(`・ω・´)
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店内には新作CDのPOPもありました!
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店内で果敢に営業をするTЯicKYさん
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――ひとりだと移動は機材車ではないですよね。

TЯicKY:夜行ロケットです(`・ω・´)きり

――ロケット?

TЯicKY:夜行ロケットや高速ロケットです。まあ言ってしまえばバスなんですけど(笑)

――あ! 「とりん星」という設定だから移動手段が全部ロケットなんですね。

TЯicKY:設定は凝るようにしています!(`・ω・´)しゃきん