夏フェスの楽しい気分を盛り上げてくれるコスメ！
『Borboleta：ヘアチョーク』
去年ごろから海外で流行、今年の夏は日本でも本格的に人気商品となりそうなのが『ヘアカラーチョーク』。髪にこすりつけるだけでレディ・ガガなどの海外セレブのようなヘアアレンジを手に入れられると言うことでティーンズを中心に大人気。数あるヘアチョークの中でも、今回紹介するのは日本人の髪色や肌の色に合うように作られたメイド・イン・ジャパンのヘアチョーク『Borboleta』（1個1,481円・税込）。
カラーは全8色。どれも発色のいいビビットな色ばかり。使い方は指とヘアチョークで髪を挟み、上から髪に沿って滑らせるように塗るだけ。塗った後はコテやアイロンなどで熱を加えることでコーティング効果も高まります。使用後はシャンプーで簡単に落とすことができるので学生や社会人でも、一日だけのヘアチェンジを気軽に楽しむことができます。
夏フェスと言えば、年に一度のお祭りのようなもの。どんなに目立つ格好をしていても目立ちすぎるといったことはありません。せっかく行くのであれば普段とは違った髪型で大いに楽しんでみるのはいかがでしょうか。
『上羽絵惣：胡粉ネイル』
ヘアチョークで髪の色をチェンジしたら、ネイルも同じように華やかにしてみたくなりませんか？ そんなあなたのために、この夏オススメなのが京都にある『上羽絵惣』が販売する『胡粉ネイル』（1個1,201円・税込）。
実はこの商品、日本画の絵の具に使われる「胡粉」を原料としたマニキュア。通常のマニキュアに使われる「有機溶剤」等を使っていないため、マニキュア特有の刺激臭がないのが特徴。さらに、水溶性ネイルのため通気性に優れ、速乾性があり、塗り心地がとても軽いといった利点も。水性のため除光液でなく消毒用のアルコールなどで簡単に落とすことが出来ます。
様々なカラーが用意されている『胡粉ネイル』ですが、その色の名前に日本古来のものが使われています。例えば、朱肉のような鮮やかな赤色の「鮮紅朱」、新撰組の隊服にも使われた美しい水色の「水浅黄」、うぐいすの羽の色にも似た黄緑色に近い「鶯緑」など、ついつい集めたくなるような素敵な名前ばかり。また、「雲母シリーズ」と呼ばれるラメ入りのものもあり、手元をより艶っぽく演出してくれます。
元々が日本画の絵の具店というだけあって、配合される色味は日本的で上品なものばかり。浴衣を着て夏フェスに行く予定という方にはピッタリのマニキュアではないでしょうか。
日帰りであれば比較的気軽に参加できますが、キャンプサイトを利用しての参加となるとサバイバル要素も必要となってくるのが「夏フェス」というもの。大雨に打たれたり、泥だらけになったりと、思った以上に大変なこともたくさんあるはず。
しかし、野外フェスならではの開放感の中、もの凄い数のオーディエンスと一緒に体感する素晴らしい音楽の数々。その五感全てを使って感じる「夏フェス」はコンピューターの画面からは決して味わえない感動があるはず。
今までその感動を味わったことがない人も、便利グッズを装備して、今年こそ夏の風物詩「夏フェス」デビューをしてみるのはいかがでしょうか。
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