北欧スウェーデンの人気家具メーカー「IKEA」。その都内第一号店が「多摩の新宿」こと立川に4/10オープンします。ようやくその全貌が明らかになる日がやってきました。
大規模な再開発が進む立川では街をあげて「IKEA」を大歓迎。オープン直前の4/7~8日には、多摩モノレールの車両を貸し切って、IKEAアイテムでデコレーションをした「PARTY TRAIN」が運行されました。抽選で選ばれた「IKEAファミリーメンバー」だけが参加できるこの「PARTY TRAIN」のイベント。今回は特別にその様子を体験させてもらいましたよ。
2日間限定の「PARTY TRAIN」に潜入取材!
立川を挟むように「上北台駅」から「多摩センター駅」までを結ぶ多摩モノレール。
通常はシルバーボディにオレンジが入った車両ですが、「PARTY TRAIN」は白いボディに青いライン。青空に映える爽やかなカラーリングの車両に大変身です。期待を胸に到着した電車に乗り込んでみると、その中はIKEAワールド全開のポップな内装にデコレーションされていました。
ポップなテキスタイルに張り替えられたシート。通路にはラグとIKEAの「LACKテーブル」を使った家の中のような楽しい空間に。テーブルの上には可愛らしいペンダントライトまで設置されていました。
ガーラント、カーテン、つり革、中刷りまで、車内のあらゆるものがIKEA風にデコレーション。 ファミリーメンバーの子供たちが入った瞬間に大騒ぎするその気持ちもよくわかります。
2車両で構成された「PARTY TRAIN」は「Party Daining」と「Party Living」に分けられてデコレーションされていました。それぞれの車両では異なるイベントが行われ、行きと帰りで両方を楽しめるようになっています。