フォトギャラリー【フォトギャラリー】ニトリの「高さ調節できる枕」フォトギャラリー
  • 【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】そば殻を使用しているため、やや硬めの寝心地
  • 【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】しっかりとした生地で肌触り抜群
  • 【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】肌触りの良い表地
  • 【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】裏面はつるつるした素材
  • 【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】ウレタンを出し入れするだけで簡単調節

枕の高さや硬さが合わないと、熟睡しづらかったり疲れが取れにくいなど体に悪影響を及ぼす可能性も。

ですが、寝具の中でも枕選びはとても難しいですよね。自分に合うものを見つけるためには、様々な枕を試してみたり、プロに選んでもらったりする工夫も必要でしょう。

今回紹介する「ニトリ」の枕は、枕選びで悩んでいる人にぴったり。なぜなら、自分で自由に高さを調節できるからです。

実際に使ってみて、どのように高さを調節するのか?簡単にできるのか?など、詳しくレビューしたいと思います。

高さ10ヵ所調整できるまくら(そば):4,790円(税込)

【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】そば殻を使用しているため、やや硬めの寝心地

今回購入したのは、ニトリでも大人気の「高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)」。

ニトリの枕にしては価格帯が高く、寝心地のよさをイメージさせてくれます。

枕の表側は通気性の良さそうな穴あき素材が使用されていて、肌に吸い付くように馴染みます。

長い時間使う寝具ですから、肌触りの良さは大切ですよね。

枕の構造は「本体」「部分調整」「全体調整」の3つに分けられていて、部分調整は中身のパッドを出し入れすることで好みの高さに調節できます。

仰向けの場合と横向きの場合で調節箇所が変わるため、好みに合わせて変えてみましょう。

【ニトリ 高さ10ヵ所調整できるまくら(そば)】表地は肌触りのいい感触

全体的な硬さは「中の上」といった感じ。

筆者は昔から硬めの枕が好きで、現在使用している枕は、そば殼100%の超ハードタイプです。

その枕に比べると、ニトリの枕はウレタンが混合されているため、部分的にふんわりとした感覚もあります。

グッと押してみると、生地がもっちりとしていて手に吸い付くような感覚。

使用する前の段階から、感覚的に「頭へのフィット感がよさそう〜」と期待が持てます。

ベッドに置いて横になってみると、程よいそば殻の硬さとウレタンの柔らかさが絶妙で、気持ちいい!

枕のサイドには「←こちら側を首もとにしてお使いください」と丁寧に記載されているため、間違うこともありませんでした。

枕の中央部分はやや凹みがあり、高さが低くなっています。一方で、両サイドは若干盛り上がっていて、そば殻の硬さをダイレクトに感じられる寝心地です。

私は硬めが好きなので、左右どちらかに頭を寄せて、硬い部分で就寝しています。

部分的に硬さが違うところも面白いですね。