アイドル横丁夏祭り2013完全レポート、前編 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/15425 ] に引き続き後編をお届けします!

開催2年目にして夏のアイドル界を代表するイベントの一つになった感のあるこのイベント、後編はさらにさらに熱く燃え上がりますよ!最後にはまさかのあの人登場!こうご期待!

と、ここで一つお詫びしなければいけないことが。前編でお届けするはずの順番に出ていたグループを二組、手違いでご紹介しそびれていました。すみません!あまりにもたくさん見すぎてメモをミスっておりました・・・。

ともかく、まずはその「nanoこねこ」と「MKM-ZERO」のステージを最初にお届けします!

 

17:nanoこねこ(nanoCUNE+いずこねこ)

 
 

メインステージ、横丁三番地「nanoCUNE」&「いずこねこ」のコラボステージ、「nanoこねこ」!まずnanoCUNEのステージだったんですが、メンバーチェンジを経ても勢いは止まらず!凛々しい姿は、むしろ進化を感じさせました。

そこにさらにメンバーが加入して、おお、5人編成になったのかー、と思ってよくよく見たら、いずこねこさんじゃないですか!年下のnanoCUNEに交じっても違和感のない可愛らしさです。

5人でパフォーマンスする『衝動DAYS』に会場も大騒ぎで、このコラボ、ちょこちょこやったら面白いかも?大阪と愛媛、絶妙のコラボであります。やー、しかしいずこさんは盛り上げ上手ですね!

 

 

18:MKM-ZERO

 
 

その次に登場したのが「MKM-ZERO」フロム宮崎!MKMは、「もっとかわいく宮崎」の略称とのこと。こちらも初見グループでした。

そして、このグループも、パワフルな集団群舞の楽しさを感じさせてくれたんです。前編でご紹介した「流星群少女」「山口活性学園」を見ながら感じたことでもあるのですが、現在は地方中心のグループでも、本当にパフォーマンスのレベルが上がってるように思います。表現力と運動量の平均値が年々上がっているような…。

このグループで印象的だったメンバーは、11歳の星咲マリアちゃん。小さいのに毒舌、という無敵なキャラクターが楽しかった!うーん、各地に逸材がいますねえ…。

 

19:つりビット(2回目)

 

はい、ここから前編の最後からの続きになります。すでに時間は午後4時ごろ、野外ステージ、横丁一番地にしばらくいたのですが、日差しが照り付けてグロッキー状態。メインステージ横丁三番地に避難すると、そこにはまたもや美少女集団「つりビット」が!

野外ステージの衣装もカッコよかったですが、今回の白い衣装もガーリーでふわふわでかわいすぎる!ホントこの子達めちゃめちゃかわいいです。「つり」っていう単語、あまりアイドル感ないなーと思っていたんですが、全然アリですね!つりビット登場から、横丁三番地は怒涛の美少女タイムに!

 

20:夢見るアドレセンス

 
 

次に登場したのが夢アドこと「夢見るアドレセンス」。前から一度拝見したかったんですが、なかなかタイミングが合わず…。今回が初見です。この大きなステージで見られたのはうれしい!

このグループ、ティーンズファッション誌「ピチレモン」のモデルとして活躍していたメンバーを中心として結成されたグループなんです。所属はモデルさんが多数在籍するタンバリンアーティスツ。ティーンズモデルがカラフル衣装でかわいく歌い踊る、というこれ以上ないほどストレートなアイドル世界を繰り広げてくれます。

センターの荻野可鈴ちゃんをはじめて生で拝見しましたが、小柄でカワイイ!山田朱莉ちゃんは若き日の栗山千明のよう…。うーん、見とれちゃうグループです!