「コロナ禍をきっかけに、夫の地元に移住しました。

子育てを手伝いたいという義実家の申し出に甘え、私たち家族と義実家は、いわゆる“スープの冷めない距離”に住むことに。

義母は温厚なタイプで口うるさく干渉してくることもないので、離れて住んでいたときは良好な関係を築いていたのですが…近くに住むことによって、たまにモヤモヤすることが起きるようになりました。

義母はスーパーの特売などでたくさん食材を買い込んで、よくお裾分けしてくれるんですが、いつも賞味期限ギリギリのもので…一応我が家でも1週間の献立は予定しているので、食材のやりくりに困ることが多いんです。

先日義母にLINEで今日の献立を聞かれたので、『今日は鮭を使った料理を作ります』と伝えたのに、突然家に来て、当日が賞味期限の肉をいただきました…。

善意での行動だと思いたいんですが、これって嫌がらせ…?とモヤモヤしています」(39歳/Webデザイナー)

義母はよかれと思ってやってくれている行動かもしれませんが、賞味期限ギリギリもしくは当日の食材をもらうのは困ってしまいますよね。

冷凍ができるものに関しては冷凍して切り抜けるのがよさそうですが、冷凍庫のスペースも限られているため頭を悩ませてしまうのは当然のこと。

その日に使おうとしていた食材を代わりに「いつものお礼です」と渡してみるなど、食材をもらうのではなく交換するなど、対策してみてもよさそうですね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。