“小梅”波瑠にキスを迫る“竜之介”吉野北人 （Ｃ）カンテレ
波瑠が主演するドラマ「魔法のリノベ」（カンテレ・フジテレビ系）の第７話が、29日に放送される。
本作は、大手リフォーム会社から訳あり転職した真行寺小梅（波瑠）と、営業成績ゼロでバツ２のシングルファーザー・福山玄之介（間宮祥太朗）の“人生こじらせコンビ”が、「住宅リノベ」で、家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治するお仕事ドラマ。
第７話では、「まるふく工務店」の設計担当で、玄之介の弟・竜之介（吉野北人）が、思いを寄せる小梅に猛アプローチ。線香花火デートに誘った竜之介が、浴衣姿で小梅にキスを迫る場面も描かれる。
今回の舞台は、静岡にある小梅の実家。小梅の父（相島一之）、母（宮崎美子）、弟（葉山奨之）、さらに地元の住宅メーカーの営業担当（徳重聡）も登場し、真行寺家の二世帯住宅リノベに挑む。
３年ぶりに帰省し、弟・青空の結婚式に出席した小梅は、父・鳥雄から、祖父が46年前に建てた真行寺家を二世帯住宅に建て替えると聞かされる。しかし、父の計画を聞くうち、小梅は両親の間に、ある大きな問題があることに気付く。
迷った小梅は、バディである東京の玄之介に思いをはせるが、そこへ玄之介の弟で設計士の竜之介が割り込んでくる。
竜之介は、小梅と玄之介の距離が離れた今がチャンスとばかりに、帰省中の小梅を追い掛け、猛アプローチ。小梅を線香花火デートに誘い、一気に関係を深めようと、大胆にキスを迫る。
公私ともに最良のバディとなりつつある小梅と玄之介の梅玄コンビに、竜之介、さらに小梅の親友のミコト（SUMIRE）が待ったをかけ、複雑な恋の四角関係に発展する。
ドラマは、29日午後10時からカンテレ・フジテレビ系で放送。
関連記事
