東京ディズニーシー「ピクサー・プレイタイム」2018年 ©Disney/Pixar(撮影/YOSHI)

遠方から東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)へ行くとき、少しでも交通費を安く抑えられると嬉しいですよね。

交通費が安く、朝から遊ぶことができる交通手段のひとつが、夜行バスです。

元遠方組で何度も夜行バスで東京ディズニーリゾート(TDR)へ通った筆者が、夜行バス利用時の持ち物と、注意点をまとめました。

夜行バスを活用して、ディズニーを満喫しましょう! 

フォトギャラリー【写真30枚】TDL&TDS 2018年冬満喫フォトギャラリー
  • 家にあるグッズもお忘れなく!

夜行バス利用時の持ち物

夜行バスに乗るとき必要なもの、あると便利な持ち物です。

・乗車券/予約確認メール(ネット予約の場合)/領収書
・マスク
・ネックピロー/フェイスタオル1〜2枚
・ストール(春〜初秋)/マフラー(秋〜冬)
・制汗シート(夏)/使い捨てカイロ(冬)
・アイマスク
・耳栓
・メイク落としシート
・歯ブラシ
・コンタクトレンズ/メガネ
・くつ下/携帯用スリッパ
・ペットボトル飲料

マスクは、車内の空気乾燥で喉を痛めないため、また寝顔・すっぴんを隠す意味でも活躍します。

ストールやマフラーは、夏場は冷房の効きすぎ、冬場は暖房の効きすぎ/効いておらず寒いといったことが考えられるので、温度調整ができ、現地でも使えてかさばりにくいので持参をおすすめします。(バスによっては膝掛けを用意していることも。事前に確認しましょう)

また、首と腰の隙間を埋めるために、フェイスタオルかネックピローを持参しましょう。

夜行バスは、180度リクライニングにならないですし、いつもと違う環境で就寝することになるので、ぐっすり眠れないことも十分に想定されます。

首や腰と座席の隙間は結構気になるもので、眠れない要因になります。

空気式のネックピローならかさばりませんし、なければフェイスタオルを巻いて首と腰に入れるだけで、断然快適に休めますよ。

車内で、ブーツなどの靴のまま過ごすのは疲れますので、携帯用スリッパと、足を冷やさないようにくつ下も持っていきましょう。

上記荷物は小さなトートバッグや紙袋に分けておく

荷物はトートバッグやリュックサックにまとめていると思いますが、上記荷物に貴重品やスマホ、ハンカチ、ティッシュは事前に小さなトートバッグか紙袋に分けておきましょう。

バッグの中身をガサガサする音は、周りの方は結構気になります。

また消灯後は真っ暗なので、探すのに手間取ってしまうこともあります。

車内ですぐに取り出したいもの、貴重品は手元の見える位置で管理し、リュックサックは上の荷物置きや足元に置いておくといいでしょう。

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