急きょ質問タイムも開催! あの人の意外な素顔を暴露
続いて「この曲が最後になります!」と言って(ここでアイドルライブお約束の「えーーー!?」の声は上がりませんでしたが・笑)、tengal6名義時代のナンバー『プチャヘンザ!』へ。ちなみに、タイトルの意味は"put your hands up"で、終盤にはメンバーがステージから降りていって、前方に陣取っていたオーディエンスにハイタッチ! 後で聞いたところによると、ステージから降りることは前もって考えていたわけではなく、メンバーの誰からともなく発生した突発的なアクションだったとか。多くの場数を踏んできた彼女たちならではのアドリブの利いたパフォーマンスでした。
そんな10分ほどの短いライブ終了後、急きょ質問コーナーが行われることに。自称・アイドル好きの社員から「尊敬しているアイドルは?」と聞かれ「松田聖子さんです!」と答えたayakaから「ちなみに、アイドルは誰が好きですか?」と逆質問が。ももクロの夏菜子推しだと言われると「私も赤担当です。よろしくお願いします」とmei。ここで、meiは「でも、私たちはヒップホップアイドルという日本で初めてのアイドルを目指してます!」と宣言しました。
続いて、好きなヒップホップアーティストを聞かれると「このグループを組んでから聴き始めたので、ヒップホップさん(笑)はまだそんなに詳しくないんですけど…」と言いつつ、スチャダラパーや、6月に2マンライブを行った餓鬼レンジャーの名前が。SALUのファンだというyumiから「紹介してください!」と言われると「何とかします」って…言いましたね、言いましたね? いつの日か、lyrical school×SALUが実現した際には、このイベントがきっかけだったということで、皆さんご記憶のほど。
最後にtofubeatsのファンだという社員から、彼の素顔について聞かれ「甘いもの好きで、カントリーマアムをよく食べている」というエピソードが。レコーディングの立ち合いに来ると、神戸土産を持ってきてくださるのをメンバーも楽しみにしているそうです。
そんなステージを終えたばかりのlyrical schoolの楽屋を直撃。お話を伺いました。