“ポジティブな力を持つ作品を世界中から集めた映画祭”をコンセプトに、11月18日(金)から20日(日)まで開催される広島国際映画祭。
広島市内4会場を舞台に、今年も広島ならではの映画祭として作品上映やゲストのトークショーなどを実施する。
11月18日(金)のオープニング上映作品は、『余命10年』(日本語字幕版)。
広島出身の藤井道人監督とともに、主演の小松菜奈と坂口健太郎が舞台挨拶に登壇する。
同日夜には映画館「八丁座」にて、オールナイト上映を実施。
先月逝去した河村光庸プロデューサーを追悼する「特別招待作品」として「Netflixシリーズ『新聞記者』」を全話上映する。
11月20日(日)は、ジャパン・プレミアとしてオール広島ロケで撮影が行われた『とべない風船』を上映。
舞台挨拶には、宮川博至監督と主演の東出昌大が登壇。瀬戸内海の島を舞台に西日本豪雨災害を題材として描かれた本作について制作秘話などを語る。
その他、片渕須直監督のティーチインや、他映画祭との初のコラボレーション企画として「難民映画祭 2022」からの作品上映もある。
各種入場券・作品鑑賞券は販売中。予定枚数に達し次第販売終了となる。
■広島国際映画祭2022
■開催期間:11月18日(金)・19 日(土)・20 日(日)10:00開演 ※開場は各開演時間の30分前
■会場: NTTクレドホール/広島市映像文化ライブラリー/八丁座・壱/横川シネマ
■チケット
・1日券:2,000円
※一部作品は対象外
※「余命10年」舞台挨拶付上映+開幕式、片渕須直監督ティーチイン、「Netflixシリーズ『新聞記者』」オールナイト上映、「とべない風船」舞台挨拶付上映(八丁座)は別途入場チケットの購入が必要。
・「余命10年」(日本語字幕版)舞台挨拶付き上映・開幕式 指定席券:3,000円
・「Netflixシリーズ新聞記者」オールナイト上映 全自由席:3,000円
・「片渕須直監督ティーチイン」指定席券:2,500円
※1日入場券はセブン-イレブン店頭 マルチコピー機にて発売中
※出演者のキャンセル・変更による払い戻し不可。
※詳細はオフィシャルサイトにて。