ディズニーフラッグシップ東京では、ミッキーアート展「Mickey Mouse Premium Magic」を、2022年10月25日(火)~11月29日(火)に開催中。
貴重なミッキーアートから、注目の作品をご紹介します。
新宿ディズニーストアにミッキーアートが登場
新宿にある日本最大のディズニーストア、ディズニーフラッグシップ東京2階ショールームにて、ミッキーアート展「Mickey Mouse Premium Magic」が開催されています。
ミッキーを題材としたアートやフィギュアなど、約50種類以上を販売しています。
80万円超えの作品もある、高級アートが一堂に会し、本物を鑑賞し実際に購入もできるアート展です。
百貨店などでフェアが開催されることがあるディズニーアート作品ですが、ミッキー作品をまとめた貴重な機会で、さらに本邦初公開の作品も登場。
注目の作品をご紹介します。
332体のキャラクターが集結!
Disney All Character Dream 393,800円
1つの作品に60本もの映画の世界が詰まっています。
デザインとしてはジグソーパズルで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
登場キャラクターはなんと332体。
有名な長編作品から、マイナーな短編作品まで、ディズニーアニメーションをたっぷり堪能できる1枚です。
より美しい表現を可能にする最新鋭のジクレ版画技術を使用しています。
世界のパークで飾られるアーティスト最新作
Red is the New Grey 495,000円
ミッキーマウスが3体並んだ作品。
映画が「白黒(グレー)」の時代から描かれているクラシカルなこのポーズは、現在のミッキーのイメージカラーである「赤(レッド)」を使って描かれることで、新しさと変わらないミッキーらしさを同居させます。
このポーズが生まれたのは、1933年9月2日公開の短編『ミッキーの日曜日』(Puppy Love)の中で、ほんの一瞬だけ見せた姿が原点となり、現在でもミッキーの代表的なポーズの1つとして愛されています。
描いたのは、トレヴァー・カールトン。
彼の作品は世界中のほとんどのディズニーテーマパークでメイン位置に展示されています。
音楽にのせて数分でディズニーキャラクターをペイントするパフォーマンスも人気の人物です。
トレヴァー・カールトンの最新作が、ミッキーアート展で初登場。
これから、各地の販売会で定番になっていく作品でしょう。