ポイント3. 『美女と野獣』をW満喫
東京ディズニーランドでは、2020年に『美女と野獣』エリアが誕生しました。
新エリアでは『美女と野獣』の音楽が流れ、映画の世界観そのままの街並みが広がっています。
ミュージカルで『美女と野獣』を体験した気分そのまま、映画の世界に足を踏み入れることができます。
「ガストン」の舞台となった酒場をイメージしたレストランでビールを飲むことも可能。
アトラクションを体験しなくても十分に楽しめるエリアです。
観劇後の入園のため売り切れている場合もありますが、「ディズニー・プレミアアクセス」が販売されていた場合、アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」にも短い待ち時間で乗れます。
ポイント4. アトラクションにもすぐ乗れる!?
ミュージカル『美女と野獣』の昼公演は、基本的に12:30開演で、15時頃に終演します。
そこから移動してパークに入園できるチケットです。
パークでは、無料の「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」が発行されており、取得すれば短い待ち時間でアトラクションに乗れます。
従来のファストパスのようなシステムです。
先着順で配布されるチケットですが、夕方以降も残っている日もあります。
観劇後にパークに入っても、人気アトラクションに乗るチャンスがあります。
ポイント5. ミュージカルとナイトショーを満喫
セットプランでは、東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらか好きなパークを選べます。
どちらのパークでも、夜のショーがお楽しみ。
東京ディズニーシーでは、ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ! 〜シー・オブ・ドリームス〜」が公演されています。
東京ディズニーランドでも、2024年9月から新たなキャッスルプロジェクションがスタート予定。
ミュージカル観劇後でも十分間に合うスケジュールです。
ミュージカルとナイトショー、東京ディズニーリゾートで始まった2つのショーを1日で楽しめる、贅沢なプランが作れます。