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ディズニーミュージカル『美女と野獣』が、舞浜アンフィシアターで2022年10月23日(土)に開幕しました。
東京ディズニーリゾートに誕生した新たなエンターテイメントをレポートします。
『美女と野獣』がTDRにやってきた!
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ディズニーアニメーションの傑作として1991年の公開から30年以上経った今も愛され続ける『美女と野獣』。
アカデミー賞でアニメーション史上初めて作品賞にノミネートされるほど評価された作品は、ディズニー初のブロードウェイミュージカル化されました。
ミュージカルは早々に日本にもやってきて、劇団四季の手により1995年から日本全国で上演されてきました。
そしてついに、2008年にシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京としてオープンした「舞浜アンフィシアター」にて、ロングラン公演がスタートしました。
子どもも楽しみやすい新演出版
今回は、上海ディズニーランドで上演された新演出版を日本で初上演。
第1幕が約80分、休憩20分、第2幕が約45分の計約2時間25分というコンパクトな構成に圧縮されています。
また、舞台美術をリニューアルし、セリフも一部変更されています。
2時間半とはいえ途中で休憩も挟むため、子どもでも楽しめそう。
映画よりも時間面で気軽に観られます。
劇団四季なので子どもへの対応も安心です。
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