ナゾの店「J's Store」に突撃!
歩きながら「タイタウンに詳しいスタッフの方に店を聞けばよかったのでは?」という考えが頭に浮かぶ。が、自力で探してみることに。すると…
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…何の店かわからず、ものすごく入りにくい。数々の店に突撃してきた松宮だが、これはかなりハードルが高い…。
この日の気温31℃。このまま立っていると溶けそうなので中へ。店内は香辛料の匂いが漂い、タイの缶詰やお菓子などが所狭しと並んでいる。
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まさに「Store(店)」だが、先客の日本人男性3人とカップルは店内でタイ料理を食べている。どうやらレストランもやっているようだ。
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メニューに「パッタイ」があったので早速注文。ドキドキしながら一口。
甘めの麺に、豚肉、もやし、ねぎ、干し海老、ピーナッツが絶妙に絡み合っている。特に、海老のプリプリした食感がたまらない!アメリカで食べていた「パッタイ」よりも美味しい!
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…さっきから昼間にもかかわらず、ビールを6本ほど飲んでいるおじさんがキニナル松宮。勇気を出して話しかける。
港北区新羽在住だというおじさんは「ビールをラッパ飲みしたことがないので、タイ人のようにビールをラッパ飲みするのが長年の夢だった」らしく、この店に通っているらしい。
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思い出の味「パッタイ」を堪能したので、他の店を探すことに。タイ人のスタッフに「この辺りに雑貨屋とか洋服屋はあるか」と尋ねると…
「服?アツイアツイ!着ナイヨ!着ナイヨ!」とタイ人のスタッフ。「やはり通じないか…」。店がわからず、途方に暮れる。ここで吉田氏に「この時間帯にもう取材できる店がない」と報告。
「なら、夜行けばいいだろ!頼んだぞっ」ガチャッ!…あまりの早業に言葉が出なかった松宮。…と、いうことで日を改めて夜のタイタウンを取材することに。