「namie amuro × docomo VR stage」ローンチイベントが16日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と、フリーアナウンサーの高橋真麻が登場した。
NTTドコモは、歌手の安室奈美恵のライブパフォーマンスをスマホで体感できる高精細な8KVRアプリを配信する。
アムラー世代で安室の大ファンという2人は、アプリの安室のライブパフォーマンスのVR動画を視聴し、「すごい近い!」「安室ちゃん、かわいい~!」と絶叫しながら楽しんだ。
「安室さんはどんな存在?」と聞かれると、近藤は「神ですね。『神』って思い過ぎて、ライブで安室さんが出てきたときに『安室ちゃんー』じゃなくて『神ー!』って叫んだこともありますから。安室さんにはいろんなターニングポイントで励ましてもらいました」と“安室愛”を披露した。
さらに、近藤は安室とプライベートで飲んだ際のエピソードも披露した。「お仕事で沖縄に行かせていただいたときにお会いして、飲む機会があったんですけど、本当にずっと好きだった人が隣で飲んでるわけですよ。もうウーロン茶も喉を通らなかったです」と当時を振り返った。
「プライベートの安室さんはどんな人?」との質問には、「かわいらしさとおちゃめなところもあって、私が掛けていた眼鏡を掛けてくれて『どうですか?』みたいな感じで。『こんな天使がいるんだ』みたいな感じでしたよ」と明かした。
また、イベントと同時刻に、平昌五輪のフィギュアスケートで羽生結弦選手がノーミスの演技を披露し、暫定1位になったというニュースが伝えられると、近藤は羽生選手について「けがから復帰されて、ここでやっちゃうのはスターですね」とコメント。
高橋も「さすがですね。プロフェッショナルな方は大舞台で結果を残されるんだなと強さを感じました。次も順調にいってもらいたいです」とエールを送った。