ガチャガチャなどでゲットした子どもの小さいおもちゃって、どんどん増えてごちゃごちゃになっちゃうんですよね。
筆者の家も、そんな小さなおもちゃが大量に増えて、おもちゃ箱の中がカオス状態に。
しかも子どもはおもちゃ箱をすぐにひっくり返すので、毎回こまごまとしたおもちゃをひとつずつ片づけるのがストレスになっていました。
そんな時に思いついたのが、「Seria(セリア)」のビニールケースを活用した収納です。
今回はビニールケース導入前のおもちゃ箱と導入後のそれを比較して、どれだけ片付けやすくなったかをレポートします。
セリア ビニールケース A4 価格:110円(税込)
100均にはセリアの他にも「DAISO(ダイソー)」や「CanDo(キャンドゥ)」などがありますが、筆者が見た中では、セリアのビニールケースが一番使いやすいと感じました。
中身が見やすい!
まず、透明なので中の物が透けて何が入っているか分かりやすいことが特徴です。
せっかく収納しても中身が見えなければ、いちいち開けて確認しなければいけないですが、中身が見えればラベリングしなくてもおもちゃの分別が簡単です。
中身が見えると言っても格子模様なので、はっきり見えすぎないのもいいですね。
ファスナー式でおもちゃが飛び出ない
細かいおもちゃをたくさん入れても、ファスナーを閉めれば散らばりません。蓋のついたボックスでもいいような気もしますが、場所を取るし、蓋を無くしがち、というデメリットがあります。
ファスナー式のビニールケースなら、収納場所に応じて形を変化させることができますし、開け閉め簡単で出し入れがすぐできるという魅力があります。
揃って見える
大小様々なおもちゃがおもちゃ箱に入っていると、グチャグチャした見た目になってしまいますが、このビニールケースに入れることですっきりと見えますよ。