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目移りしてしまうほど盛りだくさんの楽しみがある東京ディズニーシー『ディズニー・ハロウィーン』。絶対に押さえておくべき7つの見どころを紹介します。

ディズニーシーのハロウィーンに遊びに行く予定の方は要チェック!

 

1. みんなでミッキーにサプライズを贈る水上ショー!

2013年版『ハロウィーン・デイドリーム―スケルトンズ・サプライズ』 ©Disney

 

この見覚えのある船は……!? ©Disney

2013年の『ハロウィーン・デイドリーム―スケルトンズ・サプライズ』は内容が一新され、実質的に新・水上ショーとなりました。しかも「ディズニーの仲間たちやスケルトンたちと一緒に、私たちゲストも一緒になって、ミッキーにサプライズを贈る」という楽しいショーになっていて、これはちょっと見逃せません。

ショーの中身も、『レジェンドオブミシカ』の要素が取り入れられていて、水上バイクやカイトは迫力たっぷり。また、パイレーツ(海賊)スケルトンが登場するシーンでは、誰もが知っているあのミュージックが流れたりと、見どころ満載です。

 

 

2. 至近距離でキャラに会える! チップとデールのスケルトン・フィエスタ

すぐ目の前をチップ、デール、クラリスたちが行進する ©Disney

ディズニーシーの水上ショーは迫力満点で“ならでは”の良さがあるのですが、キャラクターに近づける機会が少ないのが難点と言えば難点。そこでおすすめなのが、チップとデールのスケルトン・フィエスタです。

メキシコのお祭りをモチーフにしたストリートグリーティングで、チップ、デール、クラリスがロストリバーデルタを練り歩きます。先頭から最後尾まで通り過ぎるのは2分程度ではありますが、それほど広くない道を行進するので、本当にすぐ目の前でキャラに会うことができます。

奥まったロストリバーデルタで開催され、基本的には「ハロウィーン・デイドリーム―スケルトンズ・サプライズ」を観賞してしまうと間に合わない影響もあって(公演時間は変わる可能性があります。当日に確認してください)、それほど混雑しません。長時間待たなくとも好位置が確保できる可能性が高いのも嬉しいですね。

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