ご当地PRキャラクターとしてすっかりおなじみになった「ゆるキャラ」。くまモンやバリィさんのように、地元だけにとどまらず、全国的に人気が広がったキャラクターもいます。
今回は、定番の人気キャラクターから新キャラクターまで、アプリを中心にまるっとご紹介します！
県知事から熊本県の営業部長に抜擢！大人気・くまモン
2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに誕生したくまモン。誕生日は開業日と同じ3月12日。年齢はヒミツ。
身近にあるサプライズ＆ハッピーを見つけて、全国のみんなに知ってもらうことが仕事なのだとか。いちおう公務員の男の子！
ボタンをタップすることでくまモンをジャンプさせながら、熊本県の名産品をゲットしてポイントを集めるゲーム。温泉に入るとおさんぽ終了。
ハイスコアをめざし、名産品をゲットするために二段ジャンプすると、うっかり温泉につかってしまいます。意外と難しいので遊びがいアリ。
ゆるキャラブームの火付け役！元祖人気ゆるキャラ・ひこにゃん
2007年の滋賀県彦根市の「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとして全国的な人気者に。モチーフはネコ・兜・彦根城で性別は不明。
「ひこにゃん」は1167点の応募の中から選ばれた愛称で、巷では「モチ」と呼ばれているとか。今日のゆるキャラブームの火付け役でもあります。
ストップウォッチモードとゲームモードの2つもモードで楽しめるアプリ。
ストップウォッチモードは、屈伸したひこにゃんが、スタートするとびよんとジャンプしたポーズに早変わり。
ゲームモードは、「○秒で止めて！」と問題が表示されるので、指定された秒数でストップウォッチをいかに正確に止められるかを試されます。
3段階になっており、「かんたんモード」は誤差0.040以内、「むずモード」は誤差0.020以内、神モードは誤差0.009以内で止めなくてはいけません。
かんたんモードの3秒ですらクリアできず！しかも「へたっぴ！」というキツいコメントが…。いつになったらクリアしてやさしい言葉をかけてもらえるのでしょうか。反射神経のよさが問われるゲームです。
