元夫はこういう手続きとか持ち物とか、すっごくミスが多い人。

私の今の住所からは遠くてちょっと大変だけれど万が一のためも考え、元夫の新居の近所の公証役場で手続きをすすめていました。

「万が一」がまんまと起きたわけですが、その後、元夫は実印持参で戻ってきて、当日に手続き完了できました。

「万が一」といえば、離婚時に周囲から「結婚していた相手、子どもの父親を信じたい気持ちはわかるけど、養育費の公正証書は万が一のために離婚前に作っておいたほうがいい」と、さんざんアドバイスされていました。

甘く考えるべきではなかった…!

公正証書作成のための書類を揃えるのも、元夫にいろいろと待たされてすごく時間がかかったし(婚姻中なら「妻」が代理でとることもできた)、その間「本当に作れるのか?」とずっと不安とストレスを抱えて…。

離婚を検討中の方には、私からも改めて「養育費の公正証書は離婚成立前に作っておくべき」と、声を大にして申し上げます…!

漫画家&ライターで1児の母。娘は現在小学3年生。30代後半で夫と電撃結婚・高齢出産するまでもずっと仕事人間で、子供が苦手でした。産んだら…たまげた!子供可愛い。人様のお子さんまで可愛い。しかし24時間フル稼働の「ママ」という役割に、日々、冷や汗です(笑)。育児、アメージング!

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