本物志向の人は買い!? シンプルながらも素材にこだわった品々

●まるで鏡そのもの。Appleが認めた職人の技

YONEYAMA 18-8SUS (MIGAKI) MOBILE SUIT Art.No YMS-5SP(KOBAYASHI) for iPhone5 ¥20,000

Appleも認めた鏡面技術を誇る小林一夫氏が制作協力をしたこのケースはまるで鏡と間違うほどの仕上がり。それは周りの景色がケースに映りこんでしまうほど! 

制作協力を務めた小林氏はあのiPodの表面加工を行った研磨職人。Apple製品と親和性が高いこのケースならiPhoneにもピッタリではないでしょうか。

 

 

Real Wood Case for iPhone 5/5s かえで 春慶漆紅 (「MSY PLUS」より)

●日本の伝統技術を誇る和テイスト

Real Wood Case for iPhone 5/5s かえで 春慶漆紅 ¥24,800

こちらのReal Wood Caseは、専用の刃を使って熟練の職人が彫った一品。しっかり寝かせて乾燥させたかえでの木に、岐阜・飛騨高山の伝統工芸技術・一刀彫漆塗りを施し、春慶と呼ばれる漆塗りで木目の美しさを活かして仕上げています。

その名の通り本物の木を思い起こすような質感とデザインが魅力。 まさに本物志向の方にオススメです。

 

 

Miniot Book for iPhone 5(「Miniot」より)

●木製なのに柔軟に可動!

Miniot Book for iPhone 5 Wenge ¥33,600
Walnut ¥31,500

一方同じ木製でも、こちらは柔の要素も兼ね備えたアイテム。オランダで発売されたもので、文庫本のような薄さと、しなやかな動きに耐えうる蛇腹状の木製蝶番が他にはない出来栄えです。

カバー部分はすべて同じ木材から採られていて、木製蝶番の部分も極細ピースを幾重にも並べて可動式にしているという手の込んだものになっています。その技術代といえば当然かもしれません。

 

 

ハイエンドクラスはここまで来た! 価格も超一流のケースたち

天然サファイアとルビーのiPhone 5ケース(「Bornrich」より)

●サファイヤとルビーが魅せる本物の輝き!

天然サファイアとルビーのiPhone 5ケース $100,000

天然のサファイヤとルビーがこれでもか、と全体に埋め込まれたiPhone5用ケースは10万ドル! iPhoneの象徴でもあるリンゴのマークには天然ルビー、葉の部分には緑のサファイヤ、と細部までこだわっています。

高級感のある宝石を惜しげもなく使った贅沢なアイテムです。スパンコールでは満足できなくなった人にぜひ!

 

 

ゴールドのiPhoneケース(「The Next Web」より)

●実物資産としてもOK!?

ゴールドのiPhoneケース $100,000

今価値が高まっている金。そんなゴールドでつくられた10万ドルのケースも存在します。

有名人のためにケースをカスタマイズしているドイツ人デザイナー・Gerrit Guggenberger氏が手掛けた作品で、18金のゴールドと永遠の輝きを誇るダイヤモンドが組み合わされたゴージャスな一品です。

ただ落下を恐れてケース自体を保護したい、本末転倒な衝動にかられそう!