知らない人多数!? 入力をサポートするキーボードの裏ワザ
■裏ワザNo.4:キーボードを分割する
iPadのソフトウェアキーボードは画面下に表示されますが、実はこれ、動かすことが可能です。
キーボード右下にあるキーボードマークを上にドラッグしてみましょう。キーボードの位置が移動できると共に、キーボードが左右2分割されたはずです。
Webサイトによっては、キーボードで文字を打とうにも入力欄が見えない! ということが起こりますが、この方法を使えばその問題も解消できますよ。
■裏ワザNo.5:分割キーボードに備わった「隠しキー」
キーボードを分割スタイルにした場合、目には見えませんがこの画面のように「隠しキー」が存在しています。
具体的には分割時に向かい合う左右のキーがそれぞれ隠されており、いつもの調子で画面をタイプした時にタイプミスを減らせるという工夫です。
これはiPadユーザーも知っている人はかなり少なめの裏ワザなので、小ネタとして披露してみてはいかがでしょうか。
■裏ワザNo.6:スペースキーをダブルタップで「.」を入力(iPhone対応)
iPad限定の裏ワザではありませんが、キーボード繋がりでもうひとつ小ネタ的な裏ワザを。
スペースキーをダブルタップすることで、素早く「.(ピリオド)」を入力することができますよ。
箇条書きを作成する場合に活躍しますよ。
知らなくても問題なし。でも知っておくと地味に便利! Safariの裏ワザ
■裏ワザNo.7:「+」ボタンを長押しして「最近閉じたタブ」を表示
今回紹介する裏ワザの中で、最も地味ながら、便利度の高そうなものがこちら。
Safariで画面右上の「+」ボタンを長押しすることで、最近閉じたタブの履歴を表示し、再びそれらのURLへ素早くアクセスすることができます。
間違って閉じてしまったタブなどはこの方法から再アクセスしていきましょう。地味イイ! という裏ワザですね……!