すでに妻への愛情は消えていると言い切る男性たちには、人には言いにくい切実な理由が隠されているようです。

今回は、そんな男性たちが妻への気持ちが完全に冷めたきっかけに関するエピソードを集めました。

1:義母への態度がひどすぎる

もともとおとなしい性格の夫・Gさんは、普段から妻に文句を言うこともなく、怒ることも滅多にないそうです。

そんなGさんは数年前から妻への愛情はすでに消えていて、そのうちに離婚をしようとタイミングを図っているとのことで…。

「ウチの妻の鬼嫁っぷりは、放っておいたらどんどん加速してきました。思い通りにならないと僕に怒りをぶつけるので、いつもビクビクしながら接しています。

僕が妻に対して完全に『もう無理』となった引き金は、ウチの母親が僕らの家に遊びにくることになったときに、妻は『友達と遊んでくる』と言って勝手に出かけてしまったり『義母に会いたくないから私はホテルに泊まる』と、家計費から勝手にビジホ代を使って家出したことですね。

嫁姑の相性が悪いのは仕方ないけれど、あからさまに避ける妻の姿を見てとても失礼だなと思ったし、人として“ないな”と。

ふたりの間に何かがあったにしても、それならば僕にきちんと話すべきだし、妻はただ『義実家と付き合うのが面倒くさいから』と言うだけ。妻の行動にはウチの母親も深く傷ついていたし、すぐではないにしても、数年以内に離婚するつもりで準備をしています」

義母も家族の一員なのに、妻があからさまに避けているとなれば、そんな姿を見て冷めてしまうのは無理もない話です。