監督も吹き替え版を絶賛!
日本版声優は前作に続き、アナ役の神田沙也加、エルサ役の松たか子、オラフ役のピエール瀧らが続投。今回の歌唱シーンも含め、全4曲の新曲などが吹き替えられました。
日本版の歌唱シーンを観た監督のスティービー・ワーマーズ=スケルトン監督は、「2人の歌声に圧倒されました。私たちは初めて日本版を観ましたが、本当に素晴らしいと思いました」と大絶賛。
今作でのアナとエルサについて「前作で描かれているのは夏のシーズンで、アナとエルサは和解し一緒に過ごしている。2人は今、オラフやクリストフも加わって大きな家族になっているんだ。この映画は、約6ヶ月後が舞台で、前作に続く次のホリデーシーズンを描いている。アナとエルサは初めて一緒に過ごすホリデーを祝う準備をしているんだよ」と明かしました。
また『ベイマックス』などを手掛けてきたプロデューサーのロイ・コンリは、「彼女たちの声はとても美しく、僕は日本語を話せないけれど声でキャラクターを理解することができた。キャラクターが彼女たちの中に宿っている」と大絶賛。
同時上映の映画『リメンバー・ミー』についてケヴィン・ディーターズ監督は、「家族と一緒にいるという似たテーマがあるね。違う文化だけど、似たメッセージがあるんだ。それは今の世界を考えると、とても重要なメッセージだと思う。そんな映画と同時上映になることをとても誇りに感じているよ。」と太鼓判を押しました。
『アナと雪の女王/家族の思い出』
2018年3月16日(金)公開の映画『リメンバー・ミー』と同時上映
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事