スーパータフブレードロ

こちらは電動鉛筆削り。

ロボットのような姿がカッコいい。
変身しそうです!

 

 

それでは、少し高価な鉛筆削りをご紹介します。
5万円を超える鉛筆削りもあるようですが、なんとか手が届きそうなものをいくつか。

 

ドイツ有数の文具メーカーステッドラー社のビーバーの形の鉛筆削り『Kastor』です。

口の中に鉛筆を入れて手動で回すタイプ。
お値段8,505円(2013年10月現在。Amazonにて)。

 

 

レトロな電話?もしくは拳銃?かと思いきや、鉛筆削りです。

8種類の太さの鉛筆に対応しているそうです。
お値段7,980円(2013年10月現在。Amazonにて)。

 

 

釣竿のリールのようにも見える鉛筆削り。
お値段6,980円(2013年10月現在。Amazonにて)。

 

 

こうやって見てみると、雑貨や文具のデザイナーさんたちは、色々なアイデアを鉛筆削りのデザインに取り入れているんだな、と感心してしまいます。

たかが鉛筆削り。されど鉛筆削り。

お気に入りの鉛筆の削り心地を追及するもよし、その姿にこだわるもよし。
鉛筆削りとして使うのはもちろん、インテリアとしても毎日の生活を彩ってくれそうです。

仕事は地味。でも、意外に個性的な鉛筆削り。
雑貨屋さんや文房具屋さんで、ちょっと注目してみると面白いかもしれません。

 

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。