「妻とは出産以降すれ違うことが増え、仮面夫婦になりました。
俺は仕事の都合でどうしても家事や育児に協力する時間が少なくて、それでも体が空いたときは妻に声をかけていましたが、ワンオペで余裕のない妻にはそれすら負担だったらしく、『自分で考えてよ』と返されるのがストレスで、どんどん夫婦らしい会話がなくなって。
子どもが幼稚園に入ってからは、ふたりで家にいるときがあっても別々に過ごすのが当たり前、食事もそれぞれで用意する形で、『結婚している意味はあるのか』と何度も考えましたね。
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関わる意思がないため身動きが取れないともいえる「仮面夫婦」ですが、その現状が変わり「離婚」まで発展するのはどんなときなのでしょうか。仮面夫婦ですらいられない、また抜け出す気持ちを固めることになったきっかけについて、実録エピソードをお伝えします。
「妻とは出産以降すれ違うことが増え、仮面夫婦になりました。
俺は仕事の都合でどうしても家事や育児に協力する時間が少なくて、それでも体が空いたときは妻に声をかけていましたが、ワンオペで余裕のない妻にはそれすら負担だったらしく、『自分で考えてよ』と返されるのがストレスで、どんどん夫婦らしい会話がなくなって。
子どもが幼稚園に入ってからは、ふたりで家にいるときがあっても別々に過ごすのが当たり前、食事もそれぞれで用意する形で、『結婚している意味はあるのか』と何度も考えましたね。