2、オバサン科:マシンガントーク女

盛り上げ役になってくれそうにも思える、軽快なトークができる女子であれば、連れて行くと大活躍してくれますが、オバサンのようなマシンガントーク女になると、話は別。場の雰囲気をすべて持って行ってしまいます。

「お酒が進んでくるにつれて、自分の過去のツライ恋愛話を延々と披露する女友達がいました。DVに遭ったとか、寒い冬に6時間も待っていた理由とか、ディティールまで話していて、男性陣はドン引き! 話を変えようとすると機嫌を悪くしていました」(26歳女性)なんてエピソードも。だめんずと付き合っていたことをアピールして、あえて自分の株を落とす行為は意味不明の域。

このように、自分が主役にならなければ気が済まない女子を連れて行くと、その人の独擅場になったり、注目を集めないとブスッとした表情に切り替わるので危険です。

 

3、超美人科:男性人気集中女

意外と不人気な美人。6月に女性限定匿名掲示板「GIRL'S TALK」が行った調査「自身が幹事だった際に、合コンに連れて行くメンバー」で、「合コンに自分以上にかわいい女の子を連れていったことがある?」との質問に対し、68.5%の女性が「YES」と回答していたのは一体何だったのでしょうか? 

ちなみにネット上では「女の言う可愛いは動物みたいでいじり甲斐があるっていう意味」「女のかわいいは広すぎる」など、女子の「かわいい基準」を疑う声が多めです。女子の本音を聞くと「男女のかわいいの基準は違うから、誤差があるのは仕方がない」(28歳女性)、「外見だけがかわいさではない。トータルでかわいい子ならいいじゃん」(27歳女性)など、あいまいな回答しか得られませんでした。

実際のところ、女子が真の美人を誘うことはないと解釈してもOKかも。しかし「女子アナ並の美女を連れて行ったときに、男性陣から自分の存在を無視されてツラかった」(34歳女性)との本音も。ちなみにこの女性、そこそこキレイ。普通美人と超絶美人がいれば、男性の目は後者のほうに集中してしまうという非情な経験をしてしまうと、こう思うのも無理はない!?