バッグの大きさ、デザイン、容量をレビュー!
次に、バッグの大きさ、デザイン、容量について詳しくレビューしていきます。バッグは広げると、かなり大きいサイズに。
バッグの色は、折りたたんだ状態と同じ落ち着いた茶色(本体)×淡いベージュ(イラスト部分)。本体も、チラリと壁から覗くミッフィー3匹のイラストが確認できます。バッグには、イラストの隣に小さく「miffy」のタグが入っていて、高級感もあります。
バッグのサイズは、主に以下のとおり。
- サイズ……(約):幅47×高さ33×マチ17cm
- 持ち手の長さ……:54cm
持ち手もかなり長いので、肩にかけることもできますね。(※肩にかけた状態のコーデについては、後述にて詳しく解説)
素材はポリエステル、合金のみで、大変軽いのも嬉しいメリットと言えそう。
さて、バッグのサイズを「cm」で表記しても、どのくらいの大きさなのかイメージできない人もいるのではないでしょうか……?
そこで次に、誰でもサイズをイメージできるように、隣に1000mlのペットボトル、1000mlの豆乳パックを置いてみました。
バッグは、ちょうど1000mlのペットボトルが入る大きさ。(※こちらの写真だと上部がはみ出しそうですが、実際入れてみたらすっぽり縦に入りました。)
もちろん、1000mlの豆乳パックもラクラク入りました。縦、横もサイズが大きめなので、たくさんの食品を入れることができそうです。
バッグの底には、コンパクトに折りたたまれた状態の時の「ミッフィーのイラスト」「miffyのロゴ」が入っているのが確認できます。
コンパクトに折りたたんだ状態だと、この部分が表×裏になります。
持ち運びの時に、底のイラストがチラリと見えても、可愛い気がしました。マチもたっぷりあるので、見た目以上にたくさん食品を詰め込むことができそう!
バッグの裏面は、シンプルな無地になっています。
会社など、「柄をあまり目立たせたくないシーン」では、こちらを表にして使用するのもおすすめです。
では次に、バッグの中をチェック。
バッグの中は、アルミ製の保冷生地となっています。
大容量なので、たっぷりモノを入れることができそうです。
内側には「便利な内ポケット付き」なので、小さめの保冷剤などを入れると便利に使えそうです。なお筆者は、バッグを複数持ち歩くのを面倒と感じるタイプなので携帯、キーケース、ミニ財布を入れてみました。
もちろんこの方法でも使えないことはないのですが、冷凍食品や水滴がついている食品を入れた場合、皮素材だと「シミ」の原因になる、または携帯だと故障などの原因になることも考えられるので、入れる時には注意してくださいね。
今回は、注意喚起のために、あえてこちらのアイテムを入れてみました。
内ポケットに皮製品、携帯電話などを入れる時は自己責任でお願いします。私はお菓子、おにぎりだけを購入する時のみ、この方法で持ち歩くかもしれません……!
では次に、保冷バッグに食品を詰め込んでみることに……。
今回は、保冷バッグの容量を確認するために、筆者の自宅冷蔵庫にある食品を詰め込んでみました。
保冷バッグに入れる時は、上部に「お菓子」など軽い素材のものを入れるのがおすすめです。
では、「保冷バッグはどれくらい入るの?」を確認するため、詰め込んだ食品を全部取り出して、隣に並べてみました。