そしていよいよ登場のNegicco。会場周りはものすごい人だかりになって、2階、3階のみならず4階から見ているお客さんも多数。Negiccoが出てくるときの大歓声とワクワク感は、今思い出しても胸がザワザワするほど。
真っ赤な衣装が大人っぽくて、オーラがガンガン出ています。ああ、Negiccoはこのレベルのグループになってきたんだ…と思い知らされました。
そんなオーラを出しながらも、あどけなく上の階を見上げる3人がかわいくて、変わっていない部分もたくさんあるんだな、と嬉しくなったり。
思い出すのは、2007年9月にPerfumeが噴水広場に登場した時のこと。完全にブレイク体制に入ったPerfumeを2000人の観客が見守った伝説のライブでした。ザワザワ感、ここまでやってきた感、今回のイベントに通ずるものがありました。
ただ、今回はNegiccoの単独イベントではないですし、観客数はその時には及びません。ただそれは、Negiccoにこれからたくさんの余地が残されているということなんだと思います。そしてその余地は、今のNegiccoの武器です。しっかりいいものを詰め込んで、次のステージへ!
と、いうところで終わらないのが大長編レポート!翌日のしず風絆&Negiccoの様子もお届けしてしまいましょう!
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