3. ケースに収納する
全てのコードをバンドで留めたら、いよいよEVAケースに収納していきます。
先ほど分類した種類別に収納していくだけなので簡単です。
絡みやすいコードもケースに収納することで、お互いのコードが絡まず破損しづらいのが良いですね。
コードが絡まってしまうと、解くのに手間がかかったり、コード自体が傷ついてしまうことがありますが、ケースに収納することでそれを防げます。
コードをきれいに整理し、保護することで長持ちさせることもできますね。
ケースが柔らかいので充電器やスマホのモバイルバッテリーなどのかさばるアイテムもスムーズに収納できます。
使わなくなったスマホやUSBメモリー、パソコン用の変換アダプタ、マウスなども問題なく収納できます。
このケースの便利なところは、コード類だけでなく、さまざまな小物を一緒に収納できることです。
B6というサイズ感が、本当にちょうどいいです。
A4だと大きすぎてスペースが余ってしまうし、A5でもいいですが、細かいコード類の収納程度だったらB6が最適です。
物が入りすぎると取り出す際に時間がかかってしまうので、コードが3〜4本入る程度の大きさのこちらのケースがぴったりに感じます。
コンパクトなサイズながらも、必要なアイテムをすっきりと収納することができます。
開閉もスムーズでファスナー式よりも音もうるさくなく、スマートに収納できます。
普段から分類して入れておくと、急な出張や旅行の際にケースのまま持ち運べるので荷造りの手間が省けて時短になります。
半透明のケースなので中のごちゃごちゃ感を隠しつつ、何が入っているか一目瞭然なのが使いやすくていいですね。