山崎賢人(左)と吉沢亮 (C)エンタメOVO

 映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが4日、東京都内で行われ、出演者の山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかおと佐藤信介監督が登壇した。

 本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・えい政(吉沢)を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』の実写化シリーズ第3弾。今作では、「馬陽(ばよう)の戦い」と「紫夏(しか)編」が描かれる。

 約4000人の大歓声に迎えられた山崎は「ついに今日、皆さんに初めてこの『炎の運命』を見てもらえるということで、本当にうれしく思っています」とあいさつ。

 「皆さんに愛されてここまで来ることができました。アクションや映像もすごいけど、同時に人間ドラマもすごい。疾走感があって、目が離せない時間になると思います」と呼びかけた。

 吉沢も「これだけ多くの人が楽しみにしてくれていたのだと、今ひしひしと感じております。『1』『2』も素晴らしい作品でしたけど、間違いなく、今回の『運命の炎』が最高傑作だと思います」と自信をのぞかせた。

 王騎役の大沢は「関係者以外に見ていただくのは今日が初めて。興奮しながらも結構ドキドキしていて昨日は眠れずに今日この瞬間を待ちました。(鑑賞後に)出てくる皆さんの顔を見るのが楽しみです」と笑顔で話した。

 また山崎演じる信は、前作で武功を上げ、百人将へ昇格した“飛信隊”隊長に。今作の見どころとして“信の成長ぶり”を挙げた山崎は、改めて「『キングダム』とはどんな存在?」と尋ねられると、「ここ4、5年、ずっと信と一緒に生きてきたので、信から教わることも多かった。自分の人生のかなり大事な部分が信になっていて、何も考えずとも『信だったらこう言うだろうな』とすぐに出てくる」と告白。「自身の人生と重ね合わせて信を演じている部分がある」といい、「自分の人生そのものだと感じています」と語った。

 映画は7月28日から公開。