こどもと「クリスマス・ディズニー」を楽しむなら絶対おさえておきたいポイント10

テーブル・イズ・ウェイティング クリスマスキュイジーヌ ©Disney

2. テーブル・イズ・ウェイティング クリスマスキュイジーヌ

アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号前にあるドッグサイドステージでは、「テーブル・イズ・ウェイティング」がクリスマス限定バージョンで公演されています。こちらもキャラクターがたくさん登場するので、こどもにおすすめです。

「テーブル・イズ・ウェイティング」は、世界一周旅行を終えたミッキーマウスが、世界各国から持ち帰った楽しいおみやげを、おもてなし役のルミエールが愉快に楽しく紹介していくミュージカルレビューショー。クリスマス限定 “クリスマスキュイジーヌ” では、ディズニーの仲間たちがクリスマスのスウィーツに扮して勢ぞろいします。

3. 7つのクリスマスツリー

ロストリバーデルタのクリスマスツリー。夜になると雰囲気が変わる ©Disney

東京ディズニーシーの7つのテーマポートには、それぞれ個性的なクリスマスツリーが登場しています。

ポートディスカバリーはチップとデール、ロストリバーデルタはドナルドとデイジーなど、飾り付けを担当したキャラクターが決まっています。パーク内を散策して、誰がどのツリーを飾り付けたのか、ぜひ全部チェックしてください。

夜はイルミネーションに輝いて、より幻想的な雰囲気になります。もし、陽が落ちても、こどもたちが寒さに耐えられそうなら、見る価値はありますよ。

4. セイリングデイ・ブッフェ

セイリングデイ・ブッフェでは世界各国のクリスマスのごちそうを提供中 ©Disney

こどもたちと一緒にクリスマスのごちそうを食べたいなら、セイリングデイ・ブッフェが断然おすすめです。

クリスマスイベントに合わせて、ローストチキンやミートローフなど、世界各国のクリスマスのごちそうが登場しています。

ブッフェ形式なので、食べたいものをお腹いっぱい食べられるのがいいですよね。欧米のクリスマスの伝統的スウィーツまで楽しめるんですよ。

セイリングデイ・ブッフェは割と余裕のある空間設計で、こども連れでも入りやすい雰囲気なのも高評価です。