「DMM.com証券 記者発表会」が9日、東京都内で行われ、新キャラクターに起用されたフリーアナウンサーの加藤綾子が登場した。
「今後10年間の自分の人生を“未来予測チャート”に描いて」とリクエストされた加藤は「願望でいいんですよね~」と言いながらチャートを作成。
2021年と2022年の間がピークの山になっているチャートを出すと「2018年の今が真ん中だとして、2020年はオリンピックがあるので気持ちが盛り上がっていって、オリンピックが終わったあとにプライベートの結婚と出産があったらいいなって思います。2021年と2022年の間なんですけど、もっと前倒しでもいいです。とにかく(結婚の)山が来てほしいです」と願望を披露した。
未来の結婚相手については「誰なんだろう?」と話しつつも、「気持ちが幸せっていう中で、(結婚が)あるといいですね」と理想を語った。
トークセッションには、同社のサービス「DMM バヌーシー」の所属馬を「キタノコマンドール」や「キタノインパクト」と命名した北野武も登場した。
北野は「どうも今日クビになったハリルです」とぼけてあいさつ。次の命名馬について「次は『オフィスキタノインパクト』にしよう。コースを外れちゃったり、違うとこを走っちゃったりして、言うことを全然聞かない『オフィスキタノインパクト』、よろしくお願いします」と語り、笑わせた。
去り際には、報道陣が「(オフィス北野の)森(昌行)社長が先ほど、収束宣言のコメントを出しましたが」と質問すると、武は立ち止まって「何を出したの?」と逆質問。
「『これから軍団とまた頑張っていきます』とコメントしましたが、森さんに一言ありますか?」と再び聞かれると、北野は「一言…」とぼけて立ち去り、記者陣もずっこけて会場は笑いに包まれた。