ギネス達成をファンに生報告!
この日の昼、青森りんごのイベントに出演していたはるっぴは「1つの場所でフルーツの仮装をした人が最も多く集まる」というギネス世界記録に挑戦し、ファンとともに303人という新記録を樹立したことを報告する。「死ぬまでにギネスに記録を残したかった」というはるっぴに、ファンも喝采。
また、中西智代梨は現在行われている九州ツアーの最中に、街角のおじさんから「大島優子に似てるね」と言われたというエピソードを披露。ちょうどメールをしていた大島に伝えると「それまでポンポンと来ていた返信が既読のまま止まった(笑)」と、お笑い担当ならではのさすがのMCを聞かせた。
さらに、らぶたんこと多田愛佳は、この春から結成される予定のチームKIV(チームKはAKB48、KIIはSKE48、KIIIはJKT48のそれぞれ2つ目のチーム)のキャプテンを務めることを東京のファンに報告。「ちーちゃん(チームHキャプテンの穴井千尋)が"キャップ"と言ってるので、私には"テン"しか残ってません(笑)。"らぶたん"をちょっと噛んじゃった感じで"らぶテン"って呼んでください!」とアピールした。
"手つな"からのセットリストに会場どよめく!
そんな自己紹介MCが終わると、ユニット曲パートへ。「博多レジェンド」公演を知っているファンなら、ここで『ガラスのI LOVE YOU』が来ることを予想していたはずだが、意表を突いて流れてきた『Glory days』のイントロに客席はどよめく。
その後『この胸のバーコード』『ウィンブルドンへ連れて行って』『雨のピアニスト』『チョコの行方』と、チームHが昨年頭まで行っていた前公演「手をつなぎながら」のユニット曲がそのままズラリと並んだ。
約1年ぶりとなる"手つな"からのセットリスト。博多の劇場まで、そうはいってもなかなか足を運べないファンのなかには、初めて生で聴く人も多かったはず。元々はSKE48のオリジナル公演だった"手つな"。最前列のカメラスタッフがSKE48のTシャツを着ていたのはその伏線だったのか!?…たぶん、違うけど。