震災を乗り越え

©︎Disney

2011年、東日本大震災で被災した東京ディズニーリゾートは開園以来最大の休園を余儀なくされます。

同年の東京ディズニーシー10周年も大幅な内容変更が決定。

1ヶ月以上の休園期間を経て4月28日に営業を再開した東京ディズニーシーでは「ファンタズミック! 」がスタート。

ダッフィーの「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」や、「ジャスミンのフライングカーペット」もオープンし、東京ディズニーリゾートは人々の心に夢と希望を届け続けました。

現在へ

©︎Disney

2013年、東京ディズニーリゾート30周年では「ハピネス・イズ・ヒア」がスタート。

2014年のキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」は記録的な大人気を博します。

©︎Disney

そして2016年には東京ディズニーシーが開園15周年。

「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」を上演しました。

夢は未来へと続く

©︎Disney

2018年4月15日、東京ディズニーリゾートは35周年を迎えました。

東京ディズニーランドでは新パレード「ドリーミング・アップ! 」がスタート、「イッツ・ア・スモールワールド」もリニューアルします。

35年間常に進化し続けた東京ディズニーリゾートは、これから更なる変革期を迎えます。

来年2019年春には東京ディズニーシーに「ソアリン(仮称)」がオープン。

そして、2020年春には東京ディズニーランドが大規模拡張。

『美女と野獣』のエリアや『ベイマックス』やミニーのアトラクションがオープンします。

 

東京ディズニーリゾートは35年間常に進化をしながら、7億人以上のゲストに夢と魔法を届け続けてくれました。

35年分の歴史を駆け足でご紹介してきましたが、一つ一つのアトラクション、一つ一つのショーに思い出がたくさん詰まっています。

そして進化し続けるパークは、常に未来へのワクワクを届けてくれました。

4月15日は東京ディズニーランドの誕生日。

数え切れないほどの思い出をくれた東京ディズニーリゾートと一緒にハピエスト・セレブレーションお祝いしましょう!

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます