プロレスラー藤波辰爾さんの「藤波家」が25日までの期間限定で出展してました。ドラゴンと香織夫人が手にしているのは、藤波家特製のじゃこラー油とするめみそ(各1,260円)。

 











商品パッケージはなんと1枚1枚手書き。取材時も作業なうでした。

 










新潟南魚沼の雪解け水で作ったコシヒカリを販売していました。2011年から田んぼを借りて実際に作り始め、今回が初収穫となったという思い入れたっぷりのお米です。



 








藤波ファミリーのぬくもりを直に感じた何よりの機会でした。
お米やラー油は、藤波さんのプロレス団体ドラディションのオンラインショップでも買えますよ。

三重・尾鷲からは郷土料理タイめし、カキめし。











ぜひ、次の機会にいただきたいです。

和歌山・南紀串本からは珍しい鯛餃子。1箱30個入りで2,300円。焼き上がりを見ると普通の餃子ですが、低カロリー、高タンパク質のヘルシー餃子です。オンラインショップで購入可能です。
 

 










お次は、東北に戻って岩手・釜石の中村家から三陸海宝漬。メカブのしょうゆ漬けにアワビ、イクラをトッピングしたさまは何とも贅沢です。1パック3,300円(350g)。
食べ切りサイズ2パックセットがオンラインショップで購入可能です。



仙台に戻って老舗の阿部蒲鉾店から1月10日までの期間限定販売という「えび焼」を紹介します。いとより、ぐちなどの白身魚に、大粒のムキエビがたっぷり。この機会を逃すとなかなかありつけないレアものです。そして定番の笹かまぼこ「千代」。5枚入り750円。

 







 













「千代」のみオンラインショップで購入可能です。

最後を締めるは初出展となる仙台・秋保温泉「佐勘」のごま摺り団子。普段は旅館でしか売っていない代物です。ずんだ・ごま各8個入り1,470円。とろけそうな餡がなんともそそりました。

 

 

 

 

 

ひらやま・たく 編集者/クリエイティブ・ディレクター。ファッション誌、ライフスタイルサイト、ニュースサイト編集を経て独立。Local Design代表。現在はメディア編集や食品や観光ブランド開発など、“都市と地域をつなぐ”“ネットとリアルをつなぐ”をコンセプトに仕事をしています。