LINEが繋がらない!そんな時は
渋滞輻輳(ふくそう)が起きている時は、LINEも繋がりにくいです。
通知だけは来てるのに、読めないことも。
1.SMSを試す
電話番号を知っている場合は、「SMSメール」のほうが届きやすいので試してみて。
通話もLINEよりは繋がりやすいです。
2.待ち合わせ場所、時間を決めておく
はぐれる可能性がある時は、あらかじめ待ち合わせ場所や時間を決めておくと安心。
「〇時にシンデレラ城のトンネルの中のモザイク画前」とか、「イッツ・ア・スモールワールドの時計の下」とか、誰でもわかりやすく具体的な場所がおすすめです。
お土産をお買い物中もはぐれやすいので、「何分後に出口のここ」と決めてから入るのも手。
3.本日のコーディネートをパシャリ
目立つ目印を持ったり、入園する前に、本日の恰好の写真を撮っておくのもよいです。
特にお子様が迷子になった時に、服装をキャストさんに伝える時に便利。
スマホの電池の節約方法
以前あった紙の「Today」や「MAP」がなくなってしまったために、東京ディズニーリゾート・アプリに頼る事が多い昨今。
場所が知りたいだけなのに、いちいち立ち上げるのは面倒・・・。
しかも、常に位置情報を動かしているので電池の減りも早い。
スマホの充電に余力を持たせるためには、下記のような方法があります。
1.MAPを事前準備
実は、東京ディズニーリゾート・アプリ公式ホームページには、今もMAPがあります。
公式ホームページの一番上「東京ディズニーランド」か「東京ディズニーシー」のアイコンを選びます。
その下に出てくるバーを右にスクロールすると「マップ」というアイコンがあるのでタップ。
「パークのマップをダウンロード」でゲット。
この地図のPDFをスマホに保存しておいたり、プリントアウトをして持っていると、ひと目で場所がわかり電池の節約になります。
2.ガイドブックを持参
たくさん売られている公式ガイドブックには、コンパクトなMAPが付いていることが多いです。
切り取れる仕様になっているものは便利なのでそちらを持参してみて。
3.なんやかんや手書き
事前に「食べたい」「買いたい」「見たい」は、手書きやスマホのメモ機能に書き出しておいて。
ショーやパレードの時間を、自分で見やすいように整理しておくとサッと見られて便利。
特に、ショーの抽選をする時に、何時の回にしようか迷う場面では活躍します。
4.充電器を借りる、買う
パーク内には「モバイルバッテリーレンタルサービス(ChargeSPOT)」があります。
料金:180~900円(48時間未満の場合)
これは、充電を使い果たす前、余裕をもって確保しておくことをおすすめします。
舞浜駅前の商業施設「イクスピアリ」にも「モバイルバッテリーレンタルサービス」があります。
イクスピアリの雑貨店やホテルのショップでは、モバイルバッテリーそのものが販売されていますので、購入することも可能。
大容量のものを持っていく友人もいますが、私は小さいものを2個持っていくことが多いです。
ケーブルやアダプターも忘れずに!
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久しぶりにせっかく東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに行くのに、スマホの不具合で焦ったら時間がもったいない!
事前準備をしっかりして楽しんでくださいね。
※2023年11月時点での情報です。予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。