「明治ブルガリアヨーグルト」についていた砂糖の添付が終了! 
独自製法「まろやか丹念発酵」を新たに使用したリニューアルにあわせたものだそうです。

 

 

 

個人的にはこの砂糖が大好きだったので、非常に残念です。この砂糖をストローで一気に鼻から吸い込むと、見えるんですよね…ブルガリアの雄大な景色が…。琴欧洲のまわしをヨーグルトでドッロドロにして、それを16日後の満月の夜まで庭先で干す…そんな景色が見えるんですよ。

こんな大事な砂糖なのに、なくなった分の“甘味”はどう補えばいいのでしょうか? 砂糖の代替品をいろいろと考えてみました。

 

 

 

 

1.スティックシュガー

同じくグラニュー糖でできているスティックシュガーを使えば、もともと付いていた砂糖の代わりになります。

実際に食べてみると、添付の砂糖よりは溶けるのが悪く、砂糖のジャリジャリ感が残り気になりました。ストローで一気に吸うと、鼻にも残ります。

 

 

 

 

2.ハチミツ

ヨーグルトと混ぜ合わせやすいハチミツで代用。とはいえ、もともとの甘さとはちょっと違った味わいになってしまいました。鼻から吸うと窒息しそうになります。

 

 

 

 

3.塩

しょっぱいんじゃないか? と思ったんですが、意外や意外、甘かったんです。
いや、味は甘くないんですよ? だけど、料理ベタな幼馴染が砂糖と塩を間違えて作っちゃったみたいな味になるので、顔をひきつらせながら「甘い甘い」って言って一気に平らげてしまいますよね…。それって一番甘いんじゃねぇの!? なんだよ! やんのかよ!!

バックナンバー