社会人になると、どうしても付き合いで参加しなければいけない飲みの席。それも仕事のうち…とはいえ、実業務に支障がでていてはいけません。

そこで今回は、上手なお酒との付き合い方をまとめてみました。新社会人はもちろん、これから飲み会ラッシュが控えているビジネスマンは必読ですよ!

 

 

 

 

 

悪印象を与えずに飲み会の誘いを断る6つの切り札

飲みの席への参加率で、上司への評価も変わってくるもの。とはいえ、プライベートで大事な用事がある場合は回避したいですよね。「断る言い訳が思いつかない」「理由が少なくなってきた」という人は“飲み会の誘いを断る方法”を活用してみては?

相手を立てつつ断りたいのなら「自分のような卑しい生まれの者が行く所ではない」と謙遜し、楽しい飲み会を夢見ながら雑巾で床を拭くだけの日々を送りましょう。「行きたいけど身分が違いすぎるので…」と言えば、上司も優越感に浸れるはずです。

とはいえ、しだいに気分が腐って本当に卑しい人間になってしまうことにだけは注意しましょう。

 

 

 

 

 

その豆知識はもう聞き飽きた!
ベタうんちく野郎が言いがちなことベスト6

男はうんちくを言うのが大好きな生き物。しかし、使い古されたうんちくをドヤ顔で披露した瞬間、「ベタうんちく野郎」の烙印を押され、陰で「知識浅夫(ちしき?あさお)」のニつ名で呼ばれることになってしまいます。飲みの席で調子に乗り“ベタうんちく”を言わないように注意するのも、大人のたしなみなのです。

たとえば、「チゲは韓国語で鍋の意味だから、チゲ鍋って『鍋鍋』ってことなんたぜぇ~~~~~~!?」なんてベタうんちくを悠々と披露した場合、「重複表現許さない人間」の烙印を押されてしまいます。

聞きかじりの知識を自慢したいがあまり、重複表現が用いられるところに現れ、「これっておかしくない? ねぇおかしくない? 俺だけなんかな~。これに違和感を覚えるのって…お前たちよりも脳細胞の多い俺だけなんかな~」というアピールを始めることで、「しょうもな」ランキングの上位に組み込まれてしまうのでご注意を。

ほかに「サルサソース」「サハラ砂漠」「クーポン券」「ガンジス川」「スキー板」などでも同じことが起こり得るので、お気を付けください。

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