早起きは三文の徳。

朝早く起きることで、仕事の効率が上がり、体調が整い、心身ともに健康になるなどあらゆるメリットがある。このことわざ、小学校で習ったのではないでしょうか?

 

しかし、そうは言っても朝は眠い

 

布団は気持ちいいから、いつまでも寝ていたくなりますよねぇ。

「簡単に早起きできるならとっくにやってるよ!」

そんな声が聞こえてきそうです。うむむむ…たしかに、ごもっとも。

今回はそんな「早起きしたいけどできない」という人のために、早起きのプロに早起きの秘訣を教えていただきましたよ!

 

 

 

こちらが今回、早起きの秘訣を教えてくれる、フリーライターの宇内さん。

あなたが、早起きのプロですか?

 

 

なんと! 4時半ですって…!

宇内さん、今日は早起きのポイントをたっぷり聞かせてくださいね。

それではさっそく、お邪魔しまぁす!

 

早起きの秘訣1「光で目覚める」

 

光で起きる? それってどういうこと?

 

 

「目覚まし時計の音はうるさいので、ちょっと不快じゃないですか。朝から不快な思いをしたくないわけですよ。だから音は出さずに『光』で起きる。光はそんなにびっくりしません

 

 

たしかに、目覚ましの音は大きくてびっくりしちゃいますよね…。

でも宇内さん、どうやって光で起きるの?

 

 

「光タイプの目覚まし時計は売ってるんですけど、普通の目覚ましに比べてちょっと割高です。なので、僕はiPhoneのLEDライトを使ってます」

 

 

 

 

 

簡単にできちゃいますね!

それで、このiPhoneはどこに置くの?

 

 

「枕元にiPhoneを置くのはオススメしません。もし枕の左に置いて、右側を向いてたら光が見えないのでそのまま寝過ごす恐れがあります。なので、顔の真上にiPhoneをセットします

 

 

顔の真上? いったいどうやって?

 

 

「机の下に自撮り棒がくっつけてあるんですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「iPhoneのLEDライトはタイマーでも光るので、試しにやってみましょうか」

 

 

 

 

「電気消してください」

 

 

 

すごぉい! こんなに光るものなんですね!

 

 

音よりも気持よく起きられますし、自撮り棒は百均の300円コーナーで買えるのでリーズナブルですよ