こんにちは、ARuFaです。
季節は夏! 真っ赤な太陽が地面をジリジリと照りつける灼熱の季節です。
そして夏と言えば、やはり冷たいビールが欠かせませんよね。
キンキンに冷えたビールを火照った喉に流し込めば、気分は爆アゲ。ついつい高まりすぎて、ビールジョッキを叩き割ってしまうこともしばしばです。
しかし、問題なのはそ ビールの飲む量。
いくらおいしいビールでも、飲み過ぎてしまうと二日酔いなどを引き起こしてしまいますし、身体にも優しくありません。
とはいえ、ビールの適量は人それぞれ。いったい何を基準にしていいのかわかったもんじゃないというのが正直なところでしょう。
…そこで今回は、僕がある画期的なビールの飲み方をみなさんに提案したいと思います。それがこちら!
「かいた汗と同量のビールを飲めばいいのです!」
そう! かいた汗と同量のビールを飲めば、体内の水分量は変わらない! まさにプラスマイナス”0”の適量!
汗をかけばかくほど飲めるビールの量が増え、その分味も最高になり、汗をかいて健康にもなってしまう!
今回はそんな一分の隙もない最高のビールの飲み方を実践し、大量のビールを飲むため、三種類の方法で汗をかきまくってみたいと思います。
1.屋外での運動
汗をかく上ではやはり運動は欠かせないということで、近所の公園にやってきました。
ただでさえクソゲボのように暑いこの炎天下では、ただ思い切り体を動かしているだけで汗をかきまくれるはずですからね。
そんなわけで僕は、家族連れが賑わう公園でとにかくガムシャラに運動してみました。
「ワーーーーーーーー!!!!」
「ターーーーーーーー!!!!」
「でぁーーーーーーーー!!!!」
ほら汗かいた。メッチャ汗かいたよこれ。400万リットルくらい出たんじゃないの?
メチャクチャな運動を10分間しただけで、メチャクチャな量の汗が出ました。身体ってちょろ過ぎ。
普段は運動をしないのでもはや虫の息ですが、おいしいビールためならがんばれます。
この調子で、大量の汗(=ビール)をGETしていきましょう。
ちなみに汗の計測方法は、運動前と運動後のTシャツやタオルの重さを量り、汗を吸って増えた重量を「汗の量」としています。
それを各方法ごとに計測し、その合計分だけビールが飲めるという寸法です。
計測は友人に頼み、僕は最後の結果発表まで汗の量(ビールの量)は知らされません。貯金箱はパンパンに貯まってから開けた方が気持ちいいですからね。汗の量もしかりです。
それではメチャクチャに運動をした後は、こちらの方法で汗をかきたいと思います。
一人の人間が最悪終わってしまうかもしれない地獄の料理です。
※編集部注:ARuFaは特殊な訓練を受けています。みなさんは水分補給をしたほうがいいかと思われます。